miyaniyanのブログ

ここでは日常生活の雑感を。 

全体最適への勘違い

全体最適を、全部最適と思う人がいる。

それは違う。全体を最適化するということは、部分的な無駄を許容するということだ。

稼動していない時間が、“悪”であるような、組織評価の考え方って、部分最適の顕著な例。
全体最適の観点からいえば、稼動していない時間がある程度出ても許容すべき。

・・・

ボトルネック以上にパフォーマンスは上がらないってことさ。

そっか、そういうことだな。(自分で納得)