2011-04-27 全体最適への勘違い 全体最適を、全部最適と思う人がいる。それは違う。全体を最適化するということは、部分的な無駄を許容するということだ。稼動していない時間が、“悪”であるような、組織評価の考え方って、部分最適の顕著な例。 全体最適の観点からいえば、稼動していない時間がある程度出ても許容すべき。・・・ボトルネック以上にパフォーマンスは上がらないってことさ。そっか、そういうことだな。(自分で納得)